○野上葵(絶対可憐チルドレン)
日本政府特務機関B.A.B.E.L.の特務エスパーチーム『ザ・チルドレン』に所属する、レベル7のテレポーター(瞬間移動能力者)。主に移動や運搬手段を担うが、転送の応用で様々な間接攻撃も得意とする。普段は他のチルドレンメンバーと同じく私立六条学院中等部に通学。京都出身であるため、会話の際は関西弁を使用。近未来において、『光速の女神(ライトスピード・ゴッデス)』と呼ばれ、人類に反旗を翻すと予知されている。


→地球編>472 V3、ライダーマン、Xライダー、アマゾン、ストロンガーの5人の仮面ライダーをGショッカー海底基地近くまでバベル2で送り届ける。


→地球編>481 即時離脱・帰還の予定を変更し、Gショッカー海底基地で参戦。

→地球編>492 Gショッカー海底基地の監獄から捕虜を救出する。しかしその後、海底基地の爆発に巻き込まれる。


→地球編>512 無事に脱出に成功。ミスリルのトゥアハー・デ・ダナンに拾われ、新拠点『α』に到着。

→地球編>522 ヒルカワを捕縛。生き証人の口封じを画策する白河の陰謀を察知し、サイバーコップに通報。

→地球編>554 薫の母・秋江の見舞いに病院へ訪れる。その際、襲った怪人はアンノウンではないかと推測を立てる。

→地球編>1063 ブリアン島行きの船に乗船。皆本と一緒の部屋でないことに駄々をこねる。

→地球編>1089 ブリアン島に上陸。食材の下ごしらえ中に愚痴をつぶやく。

→地球編>1119 クモンガと戦う。

→地球編>1323 ザ・チルドレン、里見蓮太郎&藍原延珠コンビと共に救助活動を行う。

 

○野上冴子警視正(シティーハンター/エンジェル・ハート)
新宿西警察署署長。野上元警視総監の令嬢。特捜課の女刑事時代は警視庁の妖艶な女狐と呼ばれていた。

→地球編>152 新宿西警察署管内で起こった東副総監襲撃・負傷の一報を加賀美陸に直接報告。

→地球編>201 東副総監襲撃の実行犯が須藤雅史である事を突き止めて追いつめるが、逃げられてしまう。須藤から黒幕の名を聞きだすことは出来ず。


→地球編>311 園田真理からの通報で、パトカーを率いて現場に駆けつける。


→地球編>317 元GUYSの面々と乾巧に対して捜査協力を要請するが、乾巧からは拒絶される。

→地球編>469 成田空港で滝和也を出迎えた後、共に喫茶アミーゴに赴き、立花藤兵衛に接触。


→地球編>618 カオルちゃんに接触する。


 

○野上良太郎=仮面ライダー電王(仮面ライダー電王)
仮面ライダー電王に変身する少年。とてつもなく不運つづきの人生を送っており、毎日が不運のオンパレードであり、ほとんどの時間は何かに巻きこまれて翻弄されている。突然イマジンに憑依され、慌てふためいている間にヒーローになってしまった。体力も知力も根性もないが、イマジンに憑依されると、 人間離れしたスーパーパワーを発揮する。 アンラッキーな人生を送りすぎ、並大抵の事態には動じなくなっているため、ある意味肝が据わっているとも言える。そして、それだけ他人の幸福や不幸には敏感に反応。自分は不運でも、せめて他人を不幸から救いたいと願っている。良太郎ならではの「優しさ」から来る強さは、時にイマジンたちでさえ敵わないほどの強大な敵をも退ける。現在は、デンライナー署の刑事を務める。


→地球編>179 モモタロスと共に電王となり、バットイマジンを倒す。


→地球編>361 加賀美新に同行して、電王に変身してオルグと戦う。


→ギャグ編>6 川崎市にいるウルフイマジンの噂を聞き、川崎市へとやってくる。


 

○野菊朝香=ネルロイドガール(住めば都のコスモス荘)
巨大軍事企業エメラルドカンパニー製のパワードスーツ、ネルロイドXを身に纏いネルロイドガールとして宇宙犯罪者と戦う。ドッコイダーのライバルでもあるのだが、本人は全く気にしていない。女性だが一人称は「俺」。缶ビールが大好きで鈴雄の部屋の冷蔵庫を占領。コスモス荘の4号室に住み、鈴雄と同じく鳴柿児童学専門学校に通う。
→地球編>445 鈴雄をボクシングの試合に誘う。

→地球編>452 ネルロイドガールに変身して、ガイからオーラチェンジャーとマージフォンを取り返す。

→地球編>751 鈴雄にチョコを渡す。

 

●乃木怜治=カッシスワーム(仮面ライダーカブト)
黒装束の女を率いるワーム軍団の首領。一度カブトに倒されたが、 カッシスワームグラディウスとして復活。敵の力をエネルギーに還元吸収すると 技をコピーして敵に返すという特殊能力を持っている。


→地球編>157 間宮麗奈の進言を聞いて、しぶしぶ芝浦と手を組む。

 

○野口直也(ガンパレードオーケストラ 白の章)
18歳の青森第4中隊の整備班長。かなりのメカフェチで、メカを大切にするように口うるさく言う。栄光号や光輝号に女性の名前を付けている。咲良達が本部から無断で持ち帰ってきた光焔号のバランサーを再調整して、戦力として使えるようにした。(因みに直也とかいて「みちや」と読む)

→地球編>1204 栄光号、光輝号の整備を始める。

 

○野乃七海=ハリケンブルー(忍風戦隊ハリケンジャー)
「忍風館」題507期生の水忍。勝気でプライドの高く、どこか飄々とした紅一点。ジャカンジャとの戦い中に芸能界にスカウトされ、演歌歌手「野乃ナナ」として営業した後、アイドル歌手となり、人気を博している。


→地球編>552 明石親子を医務室へと送る。

→地球編>654 ハリケンブルーに変身してヘビ男を倒す。


 

○ノブル・コンゴウ(神八剣伝)
鉱天で一揆組として活動していた女性。過去に親を目の前で殺された事から軍を憎むようになり、荒っぽく好戦的な性格になった。「鋼」の珠を持ち、武器であるナイフにはめ込んでいる。実はジンライと兄妹なのだが、ジンライが両親を殺したと思い込み、長らく受け入れられずにいた。

→外宇宙編>110 ケットシーイーバと戦闘する。

→外宇宙編>113 ディーゴの提案で、銀河烈風隊の一員となる。

 

○登太牙=仮面ライダーサガ=仮面ライダーダークキバ二代目(仮面ライダーキバ)
巨大投資企業『D&P』の若社長。その正体はファンガイア族の頂点に立つキング。紅渡の異父兄に当たる。当初は人間の事を家畜・食料としか見ていなかったが、その後、弟・渡との決闘を経て和解し改心。現在はライフエナジーに代わる新エネルギーの開発を進めるなど、人間とファンガイアが共存できる世界を模索している。運命の鎧と呼ばれる<サガの鎧>を身に纏い、ヘビがモチーフの仮面ライダーサガに変身。後にダークキバの力も手にした。

→地球編>522 普通の人々に襲われていた河村武憲と南原健一郎を助ける。