○西尾大樹警視正=ソルブレイバー(特救指令ソルブレイン)
特装救急警察ソルブレイン行動隊部の隊長。香川竜馬の後輩。アメリカ留学中にFBIで訓練を受けた。文武両道で、強い正義感と熱い魂、そして優しい心を兼ね備えている。犯人逮捕や障害物破壊に特化したソリッドスーツを纏い、ソルブレイバーとなる。


→地球編>385 都心の治安悪化のため、各々の任地から呼び戻され再結成。ブレイブポリスと金属窃盗事件の合同捜査を開始。


→地球編>397 勇太たちの救援に駆けつけ、ドラスにギガストリーマーを見舞い、さらに左腕を切り落とす。

→地球編>407 捜査に並行して、ネオ生命体ドラスの命と心を救う事を決意。

→地球編>1149 救出部隊としてブリアン島に上陸。

→地球編>1323 ゴーレッド、ファイアー1と共に人命救助を行う。

→地球編>1328 乾総監から労いの言葉を頂き、これからの戦いに意気込む。

 

○西川大作(超電磁ロボ コン・バトラーV)
コン・バトラーチームのバトルタンクのパイロット。巨漢で柔道の達人。阿蘇山麓の出身で熊本弁を話す。

→地球編>495 日本に侵攻してきたGショッカーを撃退するため、日本各地に散る。

 

○西澤梅雄(ケロロ軍曹)
世界の資本の51%を握るといわれる西澤グループの総帥にして、桃華の父親。仕事のため滅多に家へと帰らないが娘の運動会に弁当を作ってくる等、親バカな所がある。かつてはストリートファイトを行っており、ポールや妻である桜華ともストリートファイトを通じて知り合った。

→地球編>686 パーティーに参加。テロ事件に巻き込まれる。

→地球編>701 無事に親子の再会をする。
 

○西澤桃華(ケロロ軍曹)

西澤グループの令嬢。タママ二等兵のパートナー。実は二重人格であり、普段はおしとやかで華凜な女の子なのだがキレると怖い性格へと変貌する。おまけに身体能力が格段に上昇するらしくパンチ一発でテーブルを破壊したり、ローキックで屋敷の壁を粉砕したりする等、格闘家でもある母の血が目覚める格好となる。

→地球編>701 無事に親子の再会をする。

 

○西堀さくら=ボウケンピンク(轟轟戦隊ボウケンジャー)
ボウケンジャーのサブチーフ。世界有数の資産家である西堀財閥の一人娘で、元陸上自衛隊員。 主に分析や作戦を担当し、緊急時の冷静な判断力は明石からも評されているが、やや生真面目すぎる面もある。 チーフの明石暁を深く尊敬し、好意を抱いている。が、明石は鈍感なため全く気付いていない。

→地球編>1306 外宇宙探査から地球に帰還。フレアセイバーを持ち帰る。

→地球編>1316 フレアセイバーが後日、宅配便で送り返されてきた事に仰天する。

 

○二条樹里中尉=オーイエロー(超力戦隊オーレンジャー)
国際空軍直属、オーレンジャー隊員。女性ながら、マーシャルアーツを応用したパワフルな戦法を得意としている女戦士。負けず嫌いだが仲間を大事に思っていて、仲間を救うためならどんな危険も怖れない。ヌンチャクのようなツインバトンが武器で、回転しながら超力を集中させたバトンで攻撃する「炸裂超力バトン」が必殺技。「光速スプラッシュイリュージョン」という連続キックを得意としている。男勝りの長身を持ち、口より先に身体が動いてしまうタイプ。甥っ子である実の姉・晴美の息子マサルと仲が良い。

→地球編>495 劣勢のところをマジンガー&グレンダイザーに救われる。

→地球編>894 伊豆基地を守る為、バーロ兵、新帝国ギアと戦う。

→地球編>899 新帝国ギアと交戦し、取り逃がす。

 

○二谷一美(ウルトラマンタロウ)
ZAT副隊長。前任の荒垣修平に代わり極東支部に赴任してきた。 涙もろく負けず嫌いで、年配だがバイタリティーでは若い隊員にも遅れを取らない。

→地球編>801 鬼ヶ城山のメガヌロンを駆除するが、ZATガンのビームで巨大化させてしまう。 巨大メガヌロンにベープ作戦を仕掛けるがジラース出現により失敗。

→地球編>805 メガヌロンをナパーム弾で退治する。

 

●日輪仮面(秘密戦隊ゴレンジャー)
「アフリカの星」の異名を持つ黒十字軍の初代幹部。必殺技「日輪ファイアー」や鏡仮面との合体技「サンミラー火炎」が使える。平気で部下を見捨てる卑怯な性格で、部下からの信頼は低い。

→地球編>869 ゾルダーを率いて、戦闘の指揮を執る。

→地球編>872 チームDを迎え撃つ。

→地球編>886 ゲキレンジャーと戦闘後、撤退。

 

○新田大五郎警部(電人ザボーガー)
かつて大門勇博士との交友があった警視庁の警部で、大門豊の後見人。大門や中野刑事の良き上司で「勉強が足らんよ」が口癖である。


→地球編>154 ICPOでの研修を終え、帰国していた。加賀美警視総監の召集による極秘会議に集まり、警視庁各セクションが協力して東副総監襲撃事件解決を目指すことに。

 

○ニャル子/ニャルラトホテプ(這いよれ!ニャル子さん)
地球人の少年・八坂真尋の前に突如として現れた銀髪碧眼の美少女。その正体はクトゥルー神話に登場する邪神ニャルラトホテプ。惑星保護機構のエージェントで、宇宙の人身売買組織に狙われた真尋を保護するため地球を訪れたが、真尋に一目惚れし、以来八坂家に居ついて彼に猛アタックを続けている。戦闘時には仮面ライダーに似たような姿に変身する。

→地球編>758 星間評議会特使出迎えのため、イカロス基地に。

 

○ニルバール・ネフュー中将(ヒロイック・エイジ)
ユーノス王家の中年の女性将校。一帯の星系を制圧するために鳴り物入りで派遣されたが、あっという間に援軍が来なくなり、青銅の種族との激戦によって制圧すべき「ターミナル・プラネット」も崩壊したにもかかわらず、青銅の種族に星系を支配されないための消極的な守戦を繰り返していた。現実的な判断に長けているが、やや悲観的な性格。戦後、地球大公に就任した。

→地球編>680 ディアネイラから、星間評議会が地球に向けて特別使節を発する事を正式に決定したとの連絡を受ける。

→地球編>763 星間評議会特使を出迎える。直後に潜入していた刺客に襲われる。

→地球編>830 レガリテ艦へ移動。