●魔導神官メーミィ(魔法戦隊マジレンジャー)
インフェルシアの幹部の1人。その正体は天空聖者ライジェルで、かつてはブレイジェルの弟子の1人。その高い魔力で冥獣人の封印を解くことが出来る。15年前、サンジェルとの戦いでミイラとなって封印されていた。頭脳派で策士。なぜかオカマ口調で話す。


→地球編>442 高見沢に協力を承諾する。


 

○メアリ(境界線上のホライゾン)
英国女王エリザベスの双子の姉。歴史再現により異母姉である「メアリ・スチュアート」とエリザベス暗殺未遂を起こし処刑される「メアリ・チューダー」の二十襲名者。体中に傷があり、点蔵と出会い処刑される所を助けられて、武蔵へと亡命。彼女と点蔵の子供が将来、英国王を継ぐ予定である。HNは「傷有り」

→地球編>899 点蔵のサポート。

 

○冥王せつな=セーラープルート(美少女戦士セーラームーンシリーズ)
30世紀でのネオ・クィーン・セレニティに仕える側近である外部太陽系のセーラー戦士で、ちびうさ=スモールレディの傅役。冥王星を守護星に持つ時空と変革の戦士。時空の杖(ガーネット・ロッド)が武器。現代の時代における仮の姿は、KO大学理学部1年・基礎物理学科理論物理学専攻(アニメ版では無限学園大学理学部)、その後卒業し東京湾天文台に勤務し、原作16巻以降ではちびうさが通う港区立十番小学校の養護教諭となっている。

→時空編/30世紀>4 リュウヤに襲われていたちびうさを救う。

→地球編>1208 ちびうさとリュウヤを追って現代にやってくる。

→地球編>1221 月野うさぎたちに新たな敵の存在を警告した後、時空異変の調査続行のため30世紀へ帰還する。

 

●メイスン(超電子バイオマン)
新帝国ギアの総統ドクターマンに忠誠を誓うビッグスリーのリーダー格。ビッグスリーの中でも最高の知能を持つ。中年男性風の渋い容貌をしているので、スーツ姿の紳士風に変装することもある。性格は残忍で人間を見下している。光線を発射するロッドを武器にしているほか、強化されて顔面は機械が露出し、右腕にメイスンミサイル、左腕にメイスンバルカンが装備され、胸からレーザーを発射できるようになった。

→地球編>1195 メカクローンを引き連れ、青森第4中隊の指揮車にミサイルを放つ。

→地球編>1200 アオレンジャー、レッドワンと戦うがドクターマンからの通信で撤退する。

 

●メガール将軍=死神バッファロー(仮面ライダースーパー1)

ドグマ王国の大幹部。元は惑星開発用改造人間・奥澤正人であったが、未熟な技術のために改造手術に失敗し、世にも醜い姿になってしまった。そして自殺寸前のところをドグマに拾われ、悪の大幹部に。スーパー1の美しさを憎悪している。

→地球編>1412 ネロス帝国にゾルベゲール博士の身柄引き渡しを要求するが拒絶される。ギョストマにシグフェル捜索を命じる。

 

●戦闘機械人メカジョーカ(時空戦士スピルバン)
ワーラー戦闘機械人第3号。幻惑カードで標的を翻弄、右の顔についたレーザー砲で攻撃する。

→外宇宙編>12 スピルバンに破壊される。


 

●戦闘機械人メカショルダー(時空戦士スピルバン)
ワーラー戦闘機械人第1号。背中のブーメラン状の円盤で標的の動きを停止させドリルやハンマーになる腕と、胸からのミサイルで攻撃する。


→外宇宙編>12 スピルバンに破壊される。


 

●破壊大帝G1メガトロン=G1ガルバトロン=スーパーメガトロン(戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー/トランスフォーマーザ・ムービー/トランスフォーマー2010/ザ☆ヘッドマスターズ/リターン・オブ・コンボイ)
ワルサーP38に変形するデストロンの初代破壊大帝。G1コンボイこと初代サイバトロン総司令官の永遠にして宿命のライバル。知力・体力・カリスマ性そして狡猾さにおいては右に出る者はいない。ユニクロン戦争時にコンボイとの一騎打ちで瀕死の状態となるが、ユニクロンにより新破壊大帝ガルバトロンとして生まれ変わった。その後紆余曲折を経て行方不明となるも、帝王ダークノヴァによりスーパーメガトロン、さらにウルトラメガトロンとして復活しスターコンボイと激闘を繰り広げた。現在はダークノヴァの支配から解かれ、元の姿に忠実なボディを再構築したらしい。ここでは同名を名乗るデストロンリーダーたちと区別するためG1メガトロンと表記する。

→外宇宙編>81 コンドルが持ち帰った情報によりシステムXNの存在を知り、これを強奪するべく軍団を率いて惑星ジャールを飛び立つ。


 

●豪将メガドロン(超人機メタルダー)
ネロス帝国・機甲軍団豪将。両肩の強力なビーム砲が武器。凱聖ドランガーの副官で、ドランガーに代わって機甲軍団の前線指揮を執る事も多い。

→地球編>248 クライシス帝国との共同作戦に参加。


→地球編>291-6 ボルト陣営を挑発したダーバーボ、ブルチェックを厳しく叱る。凱聖ドランガーに変わって部下の非礼を詫びる。


→地球編>291-35 主将として地獄谷の戦闘を指揮。V3のキックで右腕を破壊される。


→地球編>1346 シグフェル出現の報を聞いて驚く。

 

●古代昆虫メガニューラ(ゴジラ×メガギラス G消滅作戦)

古生代に生息していたメガヌロンの成虫。巨大なトンボのような姿をしており、群れで行動する。尻尾の針を刺して獲物からエネルギーを吸い取る。

→地球編>796 時空クレバスを抜けて2億年前から現代へ飛来。鬼ヶ城山の地下水脈に卵を生みつけ、力尽きて死亡していた。

 

●古代昆虫メガヌロン(空の大怪獣ラドン/ゴジラ×メガギラス G消滅作戦)
古生代に生息していたメガニューラの幼虫。特徴はヤゴに近いが、六本の脚と二本の鋏という、普通の昆虫にはない特殊な体型をしている。水場を好むが陸での活動も可能。巨大な鋏を武器として敵を斬殺する。同時代に生息していた怪獣ラドンの好物でもある。
→地球編>796 鬼ヶ城山で密かに多数の卵が孵化し繁殖。ネオショッカー基地の付近で人間を襲っていた。一体はメタルダーらに、もう一体はマクンバに倒され、ガラドーによって死骸をゴーストバンクへ回収される。

→地球編>801 ZATに駆除されるが、ビームを受けた一体が異常成長して巨大化。 宇和島市街を破壊し、ジラースと戦う。

→地球編>805 巨大化した一体はZATに倒され、ラドンに捕食されるが、生き残りは地下水脈を通って海へ逃れる。

 
 

●戦闘機械人メカバンダー(時空戦士スピルバン)
ワーラー戦闘機械人第2号。赤外線アイで標的を素早く補足し、手裏剣型ミサイルと、頭部からの振動波で攻撃する。長い両腕を振り回す攻撃も強力である。

→外宇宙編>12 スピルバンに破壊される。


 

●戦闘機械人メカピューター(時空戦士スピルバン)
ワーラー戦闘機械人第4号。電子頭脳で標的の動きを計算してあらゆる攻撃に対処するがダブルスナイパーなどの合体攻撃は防げず。また他のコンピューターに勝手に介入してのっとってしまう。


→外宇宙編>12 スピルバンに破壊される。


 

●若き帝王メギド(科学戦隊ダイナマン)
有尾人一族ジャシンカ帝国の帝王。先帝アトンの息子。もとは5本尻尾だったが、ダイナレッドに1本を斬り落とされ彼をライバル視する。真面目で血気盛んだが、どこかお人よしで間の抜けている所がある。度重なる失敗をゼノビアの奸計に突け込まれて全ての尻尾を切られて父アトンの手により、幽閉されてしまったが脱獄し、闇の使者・ダークナイトとしてダイナマンを翻弄、ゼノビアを罠に嵌めて滅ぼし、父であるアトンをも倒して、尻尾よりも一人一人の修練が強さに繋がると証明。成長を認めたアトンとから帝王剣を託され正式にジャシンカの王となった。


→地球編>665 ダイナマンとの決戦に敗れた後、ひそかに生き延び、尻尾による身分制度廃止を掲げて5年で国を再建、民衆の絶大な支持を受け、再び地上征服とダイナマンへの雪辱に意欲を燃やす。カー将軍の関東攻略電撃作戦を実行に移すべく、虎視眈々と機会を狙う。


 

○恵ユウマ=ファイアー2(トミカヒーローレスキューファイアー)
優しく力自慢な隊員で、タツヤの良き理解者。代々火消しの家系で父親はとび職であり、自身も元とび職。実家は母親が経営するもんじゃ焼き屋だが本人はお好み焼きも好物である。解散後、好意を寄せていた杉山タマミと結婚し、救急救命士となった。乗機はドーザードラゴン。

→地球編>1323 ゴーピンク、ソルジャンヌと共に救命活動を行う。

→地球編>1328 冗談交じりにQスケに同調する。

 

○メシェー・クン(∀ガンダム)
ソシエの親友で、共に飛行機を乗り回していたが、ミリシャに入隊。ソシエと同じくカプルに乗る。少年の様にさっぱりした性格。

→時空編/文明崩壊後の超未来>19 ロラン達を助ける。

 

○目玉のおやじ(ゲゲゲの鬼太郎)
鬼太郎の父親。目玉に体の付いたユーモラスな外見。非常に博学で、知識面で鬼太郎たち正義の妖怪をサポートする。幽霊族の生き残りであったが、自らの死後、自分の遺体の眼球に魂を宿らせて生き返り、現在の姿となった。趣味は茶碗風呂。


→地球編>237 剣総理の公民権法案提出に関する緊急記者会見の生中継の様子をTVで見る。ベムたち妖怪人間3人組とも面識がある様子。

 

●メダリオ(天体戦士サンレッド)
フロシャイム川崎支部所属の人型怪人。両肩の砲台は厚さ1メートルの鉄板を打ち抜くといわれる。必殺技はマシンガンシャワー。カップラーメンが好物。カーメンマンやウサコッツとよく一緒にいる。

→地球編>751 邪悪獣にチョコに変えられる。

 

○メダル王(ドラゴンクエストシリーズ)
「小さなメダル」を集めている王様。各シリーズでは若干小ぶりな自分用のお城を構えて、そこに住んでいることが多い。世界中に散らばる「小さなメダル」を持ってきた旅人に対し、その枚数に応じた褒美の品と交換してくれる。

→地球編>1526 ジャミラスが倒された事で封印が解け、そのままブレイバーベースに居着く。

 

○メフィスト二世(TVアニメ版悪魔くん)
魔界にその人在りと言われた悪魔メフィストの息子。第一使徒。悪魔くんは当初メフィスト一世を呼び出す予定だったが失敗により二世を呼び出すことに。皮肉屋でやや自意識過剰な性格だが腕は確かで、まだ子供ながら数々の魔力を使いこなす。プライドが高いせいで最初は悪魔くんに使われることを嫌がっていたがじきにうちとけ、百目と共にほとんど埋れ木家の一員であるかの如くよく遊びに来ている。父親のメフィスト一世と親子揃って無類のラーメン好きであり、行きつけは魔界のラーメン店「死神屋」。悪魔くんの妹エツ子と仲が良くなり、彼女に作ってもらうラーメンが一番の大好物。

→地球編>331 悪魔くんと百目を背中に乗せて学校へ飛ぶ。

→地球編>347 悪魔将軍に吸収されてしまう。

 

 

○メフィスト老(TVアニメ版悪魔くん)
メフィスト二世の父親で、魔界にその人ありと謳われた大悪魔。トレードマークのシルクハットにマント、ステッキなどは息子と同様のデザインを愛用し大好物はもちろんラーメン。魔界と現世を行き来できる魔導カーも持っている。真吾少年は一番最初に彼を呼び出そうとしたが、本人は召喚に応じたものの腰痛で引退を宣言、息子の二世に任せて消えてしまった。現役は退いているがここぞという時には力を貸してくれる。


→地球編>347 魔力、肉体ごと悪魔将軍に吸収されてしまう。

 

○メリー・キング(ゲッターロボ)
ジャック・キングの妹で、テキサスマックの帽子の部分であるハットマシンに乗る。聡明かつ礼儀正しい性格で、攻撃的なジャックの言動をフォローし、戦闘においても的確にジャックをサポートする。

→地球編>1336 アンクとシュワルツの喧嘩に立ち会う。カザハラ博士の指示で、テキサスマックに乗り込み出撃する。

→地球編>1341 戦闘獣ゴモドラーに追われるもののアラドとゼオラに助けられる。アラドとゼオラにお礼を言う。

→地球編>1380 教導隊のやり取りを微笑ましく見る。

 

●メリーベル・ガジェット(∀ガンダム)
ギム・ギンガナム直属の部下。月のマウンテンサイクルで発掘されたMSバンデットに乗り込む。戦いをゲームの様な感覚で楽しみ、傍若無人な言動をする。ギンガナムやグエンの側にいるのは使命感や義務感等ではなく単なる個人的な趣味や興味からである。奇抜なアクションと髪型、目の周りの隈取、頭髪に付けた鈴といった外見的な特徴を持つ。

→時空編/文明崩壊後の超未来>23 月面にベムスターとナースが出現したので、MSバンデットで出撃。

 

○面堂終太郎(うる星やつら)
面堂財閥の御曹司で、あたるのクラスメイトでありライバル関係。容姿端麗・秀才で運動神経抜群な事から女子にモテている。暗所恐怖症・閉所恐怖症をもっているが、女性の前では平然としている。


→地球編>567 喫茶店で京介達と会い、眠らされて行方不明。


→地球編>571 百鬼兵士を撃退。


→地球編>574 救助を呼ぶ。

→地球編>686 パーティーに参加。舞人に計画の参加を話す。

 

●メンヌヴィル(ゼロの使い魔)
神聖アルビオン共和国に雇われた『白炎』の二つ名を持つ傭兵メイジ。相手を焼く事を快楽とするパイロマニアで、かつてはトリスティン王国下級貴族で「魔法研究所実験小隊」に所属していて様々な汚れ仕事を引き受けていた。20年前の「ダングルテールの惨劇」時に、上官だったコルベールに杖を向けるものの敗北して隊を脱走。その時に両目を焼かれて失明するが、熱を探知する能力を得る。

→地球編>1170 アルハザードに雇われていて、相良宗介達と戦闘する。