●ベール(ドキドキプリキュア)
ジコチューの幹部。自称「ジコチューのNO.2」初期の頃はやる気をなかなか見せなかったが、その内心は強い野心を秘めており、ジコチューのNO.1になろうとしている。キングジコチューが倒れた後、プロトジコチューを取り込むが、逆に取り込まれる。その後、ネズミのような姿になった。名前の由来は七つの大罪の「怠惰」から。

→地球編>808 御坂美琴を自販機ジコチューに変える。

→地球編>812 自販機ジコチューが倒されたことで撤退。

 

 

○炎神ベアールV(炎神戦隊ゴーオンジャー)
早輝のパートナー。熊モチーフのRV車型炎神。機体番号は「3」。大阪弁を話す。

→異世界編(次元トンネル)>4 ガイアークを追撃していたが、早輝と共に次元の波に飲まれる。


 

○平和島静男(デュラララ!!)
池袋で借金の取立て屋をしているバーテンダー風の男。筋力のリミッターが存在しない特異体質で、自販機や交通標識をぶち抜いて、投げつけたりする。暴力が嫌いで名前通り「平和で静かな」暮らしがしたいと思っているが、かなりキレやすい性格をしている。(このため、何度もバイトを変えている。)苦い物が嫌いで甘いスイーツが好物。折原臨也とは高校時代からの天敵同士。

→地球編>727 バイオレンスドーパントを倒すが、頭から血を流す。

→地球編>1323 戦闘に乱入しスゴーミン、ゴーミンを相手に無双して気絶する。

→地球編>1328 完治して病院と飛び出したらしい。

 

○冥土帰し/ヘヴンキャンセラー(とある魔術の禁書目録)
学園都市第7学区にある病院に勤める医師。本名不明で、その容姿からカエル顔の医者と表記されることもある。「-ね?」という疑問形になる語尾が特徴。「何があっても患者は見捨てない」という信念で動いている。かつてイギリスの片田舎でアレイスターと出会い、学園都市創設にも関わる。生命維持装置も彼が製作し、「妹達(シスターズ)」の保護者的役割も兼ねている。

→地球編>825 またいつものごとく負傷して入院してきた上条当麻を診察。

 

○ペギー松山=モモレンジャー(秘密戦隊ゴレンジャー)
黒十字軍に基地を襲撃され壊滅したイーグル北海道支部の生き残りである女性。武器開発と爆発物処理のスペシャリスト。スイス人の父と日本人の母を持つハーフで非常に落ち着いた性格をしており、明日香の抑え役に廻る事が度々ある。女性ながら格闘能力も一般隊員を凌駕しており、柔道の有段者。他にも能を嗜んでいる。

→地球編>1189 北海道で騒ぎを起こすブラックマグマとデスダークと戦闘を行い、ゴーグルファイブに助けられる。

→地球編>1191 新命明に連絡を入れようとするが、デスマルク大元帥に青森でもツインブリッジが攻撃されている事を聞かされる。

→地球編>1200 戦闘後、北海道で戦っている新命を心配する。

→地球編>1204 新命明と通信する。

 

●冷凍怪獣ペギラ(ウルトラQ)
南極に生息する怪獣。両腕の翼で飛行し、口から零下130℃の冷凍光線を吐く。
南極の観測所を襲い、後には東京にも出現して首都圏を氷漬けにした。
南極の苔から採れるペギミンHという物質を苦手としている。
多々良島の有翼怪獣チャンドラーとは姿が酷似しており、亜種説も存在する。
→地球編>731 大寒波を起こしながら霞ヶ浦に襲来。DASHやチタノザウルスと戦う。

→地球編>736 ペギミンHのビームを受けて弱り、ウルトラマンマックスに倒される。

 

○ベジータ(ドラゴンボールシリーズ)
宇宙最強クラスの戦闘種族サイヤ人の第一王子。 母星・惑星ベジータの名を冠し、孫悟空とは対照的で生まれた時から戦闘力が高いエリートで、非常にプライドが高い。初登場時は敵だったが、後にブルマと結婚して息子トランクス誕生後は急激に性格は丸くなった。主な必殺技はギャリック砲とビッグバンアタック。妻ブルマの内助の功で、擬似的ながらも悟空と同様「超サイヤ人4」に変身できるようになる。

→地球編>1526 精神と時の部屋でプリキュアオールスターズを猛特訓する。

 

○ベステモーナ・ローレン(絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク)
地球から夜明けの船討伐の任を帯びて火星方面軍に配属された地球軍新兵の一人。愛称はベス。元々はグラムと火星生まれの火星育ちの孤児でグラムと同じくアデナのダウンタウンで育った幼馴染だったが、地球の富豪ローレン家の養女として引き取られた為、以降は地球で暮らす。引き取られる際のグラムの態度に複雑な感情を抱いていたが、夜明けの船の一員となったグラムを追っていく内に打ち解け、現在は共に暮らしている。

→地球編>1493 ボン、シエと共に闘志也達と出会う。連邦軍という言葉に動揺する。

→地球編>1497 ルリ達に加勢する事を通信で伝える。

→地球編>1500 グラムに声を掛ける。

 

●ヘスラー指揮官(宇宙刑事シャイダー)
フーマの戦闘行動隊長。ヒムリーという弟がいたが、自分の立場を危うくする存在と見ると即始末にかかるなど、邪魔者は誰であろうと許さない性格。ミラクラーやギャル軍団を率いて敵を「征伐!」する。不思議時空で力を得てシャイダーと死闘を繰り広げたが、善戦空しく倒される。神官ポーからの信頼は厚く、ポーがその戦死を激しく悲しみ怒り、弔い戦を誓うほどである。


→地球編>284 Gショッカーコロシアムで大とアランを待っていた。

→地球編>290-10 ポイント・ゼロに現れたギャバンらを見て驚嘆する。撤退。


 

●ヘッダー指揮官(バトルフィーバーJ)
秘密結社エゴスの大幹部。サタンエゴスの立案した作戦を実行に移す役割を担い、本部内で部下たちに行動指示を与える。怪人誕生の瞬間に感極まって「おぉ~御子よ!」と叫ぶのが決まり文句。卑怯もまた兵法とする武道「邪神流」の使い手でもある。

→地球編>1651 キャプテンゴメスにホウタイ怪人の能力を説明する。

 

●ヘドラー将軍(電子戦隊デンジマン)
誇り高きベーダー一族の戦闘指揮官。ベーダー魔城の操舵手でもある。ヘドリアン女王には絶対の忠誠を誓い、彼女からの信頼は厚い。客分として乗り込んで来たバンリキ魔王には激しい嫌悪感を露わにしていた。最期は女王から「ベーダーの剣」を授かり、宿敵デンジマンと正々堂々と戦い散った。その将軍の勇敢なる態度に、デンジマンは敬礼を送りこれに応えた。

→地球編>1600 ムーンキャッスルでセーラームーンを襲撃。

→地球編>1607 セーラー戦士とプリキュアを追撃する。

→地球編>1615 セーラー戦士、プリキュア、シンフォギア奏者と戦闘。

 

●ヘドリアン女王(電子戦隊デンジマン/太陽戦隊サンバルカン)
ベーダー一族の長で、機械帝国ブラックマグマの黒い太陽神に仕える巫女。妖魔術の使い手であり、年齢は7600歳。ヘドロで汚く腐った世界を何よりも望む一方で、自分の美貌には絶対の自信を持つ。

→地球編>121 闇女王同盟内では後宮総取締の地位にあり、隠然たる勢力を誇る。自らのさらなる権勢拡大に向けて、何人かの世紀王候補を背後から巧妙に使嗾しつつ、数々の策謀をめぐらせている。

→地球編>291-67 女王パンドラを見舞いに来る。嫌味の利いたイジワルな差し入れをする。

→地球編>758 闇女王同盟の後宮総取締役を辞任。

→地球編>1594 バスコ・ダ・ジョロキアから月についての情報を聞かされる。

→地球編>1600 ムーンキャッスルでセーラームーンを襲撃。

→地球編>1607 初めてメカヘドリアンの正体を現し、部下たちにセーラー戦士とプリキュアの追撃を命じる。

→地球編>1615 セーラームーン、プリキュア、シンフォギアの同時合体攻撃をも耐え凌ぎ、再戦を期す言葉を残して撤退。

 

○ペドロ・マクガイヤー(ジャングルの王者ターちゃん)
フランス出身の空手チャンピオンで、ターちゃんの弟子。師匠であるターちゃんを心底尊敬しており、一々感動する。口癖は「おみそれしました」。実家は大ホテルのオーナーだが、元々は孤児院にいた所、今の母親に引き取られる。ベルサイユ大学の現役学生。空手以外にも柔道など様々な格闘技を習得している。

→地球編>886 ターちゃんを助ける。

 

●ヘビ男(YAIBA)
刃への刺客の2人目で、鬼丸から使わされた八鬼のうちの一人。強力な蛇神の矛を装備しており、刃を窮地に陥れると思いきや、刃があらたに見出した新必殺技”せんぷう剣”によって一刀両断され倒される。本名はジュリアス・ズポポタマスIII世。

→地球編>654 刃、銀牙、七海の同時攻撃によって倒され元の蛇に戻る。


 

●ヘビ女(仮面ライダーストロンガー)
シャドウの片腕と呼ばれる女性改造魔人。 デルザー軍団で唯一、彼に忠実に付き従う古女房的存在。

→地球編>17 分身の蛇を用い、シャドームーンを見張っている。

→地球編>78 シャドームーンに首を絞められる。


→地球編>202 シャドウと共に城茂の前に姿を見せ、撤退。

 

●蛇姫(ドラゴンボールZ)
蛇の道の途中にある館に、大勢の侍女たちを抱えて住んでいる女主人。その正体は、蛇の道に千五百年住んでいる蛇道神。蛇の道を旅する男を見つけては、強引に館の中に引き入れて誘惑し、求愛を拒んだ場合は怒って食べてしまう。界王のところへ向かう途中の孫悟空も同じよう誘惑し、それが拒絶されると食べてしまおうとしたが、飛び回る悟空に上手くあちこちに誘導されて滅茶滅茶に長い体を絡ませられ、身動きを封じられる形で一応退治された。

→異世界編(霊界)>88 金剛煌とユウキを館の中へ招き入れる。(回想)

→異世界編(霊界)>95 金剛煌とユウキとタイガーセブンに退治される。身柄は閻魔庁に引き渡される模様。(回想)

 

○ベム(妖怪人間ベム)
3人の妖怪人間たちのリーダー的存在。しっかりとした考えの持ち主で、今どきめずらしい、信念と正義をつらぬく頑強で優しい、男の中の男。武器は常に携帯しているステッキ。「人間になる」とはどういうことか、真の意味での「人間らしさ」とは何か、ということについて、常に悩み、考えている。変身後は爪、牙による物理攻撃が得意。足蹴りは大岩をも砕く。総合的な戦闘力が高く、3人の中で最強だが、体力の消耗が激しい。


→地球編>317 剣総理の公民権法案提出に関する緊急記者会見の生中継の様子をTVで見る。

 

●宇宙海賊ベムサソリ(宇宙刑事シャリバン)
超能力犯罪集団マドーなど、多数の宇宙犯罪組織にパイプを持つ悪名高い宇宙海賊。ギャバンに会いに出かけたミミーをひっ攫い、幻夢城への手土産とした。幻夢界でシャリバンと戦い敗れる。

→外宇宙編>46 Gショッカー・ゴズマ軍と捕虜の商取引をしている。ロムの素性を思い出す。

→外宇宙編>64 ギャバンと戦闘。逮捕される。

 

●宇宙大怪獣ベムスター(帰ってきたウルトラマン)
蟹座の爆発で誕生した大怪獣。腹部の五角形状の部分は食事用の口であり、窒素・水素・ヘリウムなどガスを好んでエネルギーとして吸収する。口の中の胃袋は何でも溶かしてしまう。口の中には吸収細胞があり、エネルギーであれば「スペシウム光線」等も吸収できる。頭部の角から怪光線を発射し、鋭い爪や嘴で相手をつつく。MATが初めて遭遇した宇宙怪獣である。

→時空編/文明崩壊後の超未来>23 時空クレバスを通って、月面に出現。ギンガナムのターンXに倒される。

 

○ベラ(妖怪人間ベム)
3人の妖怪人間トリオで唯一の女性。強気で短気だが、情にもろく、面倒見が良い。綺麗事は言わず、常に思ったことをストレートに表現する。家庭的な側面もあり、3人の日常生活における炊事・洗濯・掃除などは自ら担当している。正義感が人一倍強く、人間・妖怪を問わず不正や悪事を働く者は許せない。人間のすべてを見透かした様なところがあり、悪い面はきっちりと批判する。武器は腕に巻きつけてある鞭で、手から電撃(妖気)が出せる。変身後は爪、牙による物理攻撃のほか、冷気による特殊攻撃が可能。
→地球編>317 剣総理の公民権法案提出に関する緊急記者会見の生中継の様子をTVで見る。

 

●ヘルサターン総統(太陽戦隊サンバルカン)
ブラックマグマのリーダー。その正体は機械人形で、最高権力者の様に振る舞っていたが、実は全能の神の忠実な僕。

→地球編>1185 暗黒科学帝国デスダークと共同作戦を結ぶ。

 

○ベルトーチカ・イルマ(機動戦士Ζガンダム)
エウーゴの女性工作員。ジャーナリスト出身で強い正義感を持っている。アムロ・レイの元恋人でもある。


→地球編>644 プレックス・フォーラの演説を全世界に生中継する。

 

○ベルナデット・ブリエット=テテニス・ドゥガチ(機動戦士クロスボーンガンダム)
木星帝国総統クラックス・ドゥガチの娘。心優しい少女だが芯は強い。父の思想に疑問を持ち、留学生にまぎれて地球へ密航しようとしていたが、その際戦闘に巻き込まれ、新クロスボーン軍のマザー・バンガードに乗り込む。以後新クロスボーン軍と行動を共にするようになり、衛星イオでの戦いの際に自分の素性も明かしている。紛争終結後はトビアや他のクルーと共に海賊として宇宙へ上がり、カリスト兄弟率いる新生木星帝国と戦った。


→地球編>634 極秘に地球入り。


→地球編>675 マザーバンガードでデストロイガンダムと戦闘。

 

●ベルビレジ(魔法戦隊マジレンジャー)
インキュバスの冥獣人。眠っている人物の生命力を吸い取り、死をもたらせる。昔、ナイ、メアと付き合っていたらしい。


→地球編>452 ガマグチ法師と共に将児、翼に倒される。

 

○ヘルベルト・フォン・ラインハルト(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
ヒルダの部下で、ラクスに忠誠を誓うクライン派のザフト軍人。ZGMF-XX09Tドムトルーパーのパイロット。


→地球編>675 デストロイガンダムと戦闘。

 

○ヘレン=ヘレンレディ(時空戦士スピルバン)
スピルバンの姉。子供の頃に父ベン博士と一緒にワーラーに連行され、ワーラー城に囚われていたが脱出。しかしいつ、何処にいてもスピルバン攻略ユニットとして悪の少女仮面『ヘルバイラ』に強制的に変身させられ、自分の意志に反して実の弟の命を狙う刺客にされていることに苦悩しながら名前を変えて隠れ忍び暮らしていた。後に娘への愛情だけは失っていないドクターバイオ(ベン博士)によってヘルバイラへの変身機能は除去された。やがて無事身柄を保護され、自らスピルバンと一緒に戦うことを決意、グランナスカの厳しいテストに合格してヘレンレディに“結晶”できるようになった。武器は両手に持つ投擲武器ヘレンカッター。

→外宇宙編>12 結晶して戦闘生物、キンクロン軍団と戦う。ギリアムの導きでスピルバンと共に次元転移してクリン星から地球のある「こちら側」へ。

→外宇宙編>81 シャイダーたちの救援に地球へ向かう。

→地球編>289 魔忍シルビアと対決。


→地球編>290-10 引き続き魔忍シルビアと対決。


→地球編>291-52 ボルトの都市攻撃速報を聞き駆けつける。


→地球編>291-67 スピルバンとシャイダーを助ける地球担当任務に就き、グランナスカを発進させる。

 

○ベロ(妖怪人間ベム)
3人の妖怪人間の中では、一番幼い。明るい性格でいやみもなく、何にでも興味を示し、どんな人間にも分け隔てなく接する、非常に社交的な性格。また、楽観的で、落ち込んでも決して後に尾を引かない。ベムの教えを忠実に守り、人間に危害を加えるものに対しては、 自らの身を省みず立ち向かう勇気の持ち主。嬉しいと思わず逆立ちをする。体は柔らかく、人間で言えばスポーツ万能。武器は、ずば抜けた身体能力。


→地球編>317 剣総理の公民権法案提出に関する緊急記者会見の生中継の様子をTVで見る。

 

○ベロー・コリッシュ(オーバーマンキングゲイナー)
ゲイナーの親友で、ガウリ隊の隊員。実は留年しているので年齢はゲイナーよりも年上。同じくサラに好意を抱いていたが、今は身を引いている。

→時空編(文明崩壊後の超未来)>12 襲撃したキッド達と戦う。

 

●祭官長ベロスタン(勇者ライディーン)
妖魔帝国の祭官長であり、主に化石獣の復活の儀式を取り仕切る。プリンス・シャーキンの死後、バラオ復活時に地割れに飲まれて死亡した。数十年後、何者かによって復活するが・・・。

→地球編>916 シャーキンと共にガンテに乗る。

 

○ベン博士=ドクターバイオ(時空戦士スピルバン)
クリン星の天才科学者でスピルバンとヘレンの父親。生命工学の宇宙的権威だったゆえにワーラー帝国に連行され、バイオ軍団を率いる帝国の幹部、『ドクターバイオ』に洗脳・改造されてしまう。改造直前に娘ヘレンの姿を見ていたためか、姿は変わってもヘレンにだけは父親としての優しさを保ち続けていた。反面息子スピルバンへの愛情は切捨てられ、崇拝するワーラーに盾突く不届き者として幾度も命を狙う。遂には自らバイオロイド・バイオに変身して出撃、死闘の末爆炎に消える。後にとあるアクシデントにより元の姿に戻り、記憶を取り戻した。スピルバン達を助けようとパンドラ生命機械人に決死の覚悟でウィルス菌を注入し、活路を開いて殺された。スピルバンがパンドラを倒したと同時に彼らは別の次元へ飛ばされ、そこの平和なクリン星に妻アンナ達と無事に生きていた。

→外宇宙編>12 ワーラーに再拉致されかける。ギリアムの導きで妻やスピルバン達と共に次元転移してクリン星から地球のある「こちら側」へ

→外宇宙編>81 スカイリンクスに乗り込み、バード星に出発。

 

●ベン・ウッダー大尉(機動戦士Zガンダム)
ティターンズ所属の軍人。ブラン・ブルタークの副官にして後任。人質を取ってエゥーゴに投降を迫るなど、ティターンズにありがちな卑劣な作戦を指示するが、最後は部下たちを下船させ、自らスードリで特攻をかけるなど、妙な男気を見せた。

→地球編>644 デストロイガンダムの調整中に出撃命令が下る。


→地球編>675 ダカールから撤退。

 

●宇宙海賊ベンガルコブラ(宇宙刑事シャリバン)
暗黒星雲にその名を轟かす、宇宙海賊ベンガルブラザーズの弟。槍の使い手であり、兄タイガーとシャリバンを襲撃し、その時得た戦闘データを持参してマドーへ参入した。魔王サイコの実力を侮り、幻夢城乗っ取りを企てるが、敢え無く返り討ちとなりコマンドサイボーグに洗脳されてショウリビーストと共にシャリバンと戦わされ戦死。

→外宇宙編>46 ベムサソリの用心棒をしている。ロムと戦闘。


→外宇宙編>64 ベムサソリに見切りをつけ撤退。

 

●宇宙海賊ベンガルタイガー(宇宙刑事シャリバン)
暗黒星雲にその名を轟かす、宇宙海賊ベンガルブラザーズの兄。剣の使い手であり、弟コブラとシャリバンを襲撃し、その時得た戦闘データを持参してマドーへ参入した。魔王サイコの実力を侮り、幻夢城乗っ取りを企てるが、敢え無く返り討ちとなりコマンドサイボーグに洗脳されてショウリビーストと共にシャリバンと戦わされ戦死。

→外宇宙編>46 ベムサソリの用心棒をしている。ロムと戦闘。


→外宇宙編>64 ベムサソリに見切りをつけ撤退。

 

○ペンギン帝王(健全ロボ ダイミダラー)
大いなる野望を掲げ、ペンギン帝国を治める帝王。95歳。とある平行世界で人間に敗北し、部下が偶然見つけたHi-ERo粒子が濃厚なこちら側の世界からエネルギーを調達すべく、試作品のペンギン装置を使ったところ操作を誤り単身こちら側の世界にやって来てしまった。好色でいまいち威厳に欠けるところもあるが、部下達からの信頼は厚い。テレビアニメ版の最後で宿敵・美容室プリンスとは和解した。

→地球編>1038 目黒で偶然、お忍びの聖天子一行と出くわす。

→地球編>1049 紙忍一族に襲われた聖天子側に加勢する。

 

○ベンK(超人機メタルダー)
ネロス帝国・ヨロイ軍団元激闘士。ハンマーと鎌を武器とする怪力の持ち主。メタルダーと戦って敗れ、命を助けられた事で改心しネロス帝国を出奔、それまでに犯した罪を償うために巡礼の旅に出ていたが、再会したメタルダーに助太刀してヨロイ軍団の戦闘員・影と戦い壮絶な最期を遂げた。帝国出奔後は数珠と錫杖を武器に使っている。

→地球編>776 巡礼のため四国・鬼ヶ城山の麓を訪れる。

→地球編>782 辻斬りの容疑をかけられガラドーとマクンバに命を狙われるが、駆け付けた山地闘破と学に助けられる。

→地球編>788 磁雷矢と共にネオショッカー基地へ乗り込む。

→地球編>796 メタルダーと再会。タガメラスを撃破する。

→地球編>805 怪獣達の戦いを見守る。

 

○弁慶(仮面ライダースーパー1)
玄海老師の一番弟子を務める巨漢であり。沖一也の兄弟子。一也を弟のように思っているが、拳法家として心を鬼にして、彼を厳しく鍛える。ドグマ王国との最終決戦で、ドグマ親衛隊が放った矢から一也を守るべく盾となり絶命。

→地球編>1424 赤心寺を訪れた沖一也たちを出迎え、一也と久々の再会を喜び合う。

→地球編>1429 修行に明け暮れる牧村光平を見守る。

→地球編>1436 スーパー1とシグフェルがギョストマに勝利したのを見届ける。

 

○ヘンリー・ハンク・マッコイ博士=ビースト(X-MEN)
X-MENのメンバーで外見は青い毛皮で覆われた獣だが、天才的な頭脳を持つ科学者でコードネームは『ビースト』。野獣の様な身体能力を持ち、超人的な怪力と瞬発力を備えている。X-MENの活動が休止していた時は大学の講義を行っていた。

→地球編>1334 カザハラ博士に呼ばれてテスラ・ライヒ研究所に訪れる。シグフェルとイーバの資料を読む。

→地球編>1336 侵入してきたブラックサタンの怪人と戦闘員がいる場所に向かう。

→地球編>1338 ブラックサタンと対峙する。

→地球編>1356 奇械人オオカミンを相手にしていたがガイルの協力で奇械人ガンガルを地面に叩きつける。

→地球編>1380 アラドの態度を気にせずに接する。

 

○ヘンリー楽珍(世界忍者戦ジライヤ)
山地家と知り合いのコミカルな占い師。山地恵に一目惚れしている。占いが時には事件解決に繋がる事もある。実は元忍者で、修行の厳しさに耐えられず逃げ出してきた過去がある。

→地球編>782 ネオショッカーに捕まり、鬼ヶ城山の基地建設現場で働かされている。

→地球編>788 磁雷矢に助けられる。

→地球編>805 怪獣達の戦いを見守る。