す
●ハチ女・ズー（仮面ライダーＪ）
フォッグマザーが生み出した怪物軍団幹部格の一人。ガライ同様に冷酷な性格で人間の命など塵同然と見做している。王子には忠誠心が厚く、人間の女性に近い淡い感情を抱いていたような側面もある。
→地球編>31 信彦を餌と見なし嘲笑するが、覚醒した世紀王の覇気に戦慄する。
→地球編>40 シャドーセイバーに貫かれ、ガライの身を案じながら息絶える。
○スーグニ・カットナル（戦国魔神ゴーショーグン）
元ドクーガ三幹部の一人。かつてアメリア国大統領の子として生を受けたが、テロで父を失い、自身の左目を失う。また、この事件が元で情緒不安定な性格になっており、常に精神安定剤を持ち歩いている。強面だが酒は飲めない。ドクーガ崩壊後はアメリア国大統領（第3次SRWαでは地球連邦上院議員に当選して地球安全評議会の一員）に就任。
→地球編>598 アメリア国選出の地球連邦上院議員にして、地球安全評議会のメンバーである。大統領と国王への面会を求めるが、追い返される。
→地球編>675 カットナル艦でデストロイガンダムと戦闘。
→地球編>838 星間評議会特使と会談。ブレイバーズを発足させる。
○スージーＱ・ジョースター（ジョジョの奇妙な冒険）
ジョセフの妻。元々はリサリサの使用人で、天然ボケなイタリア人女性。生還したジョセフを介抱した時に、結婚した。その後、「第４部」で浮気がばれた時は、かなり揉めたらしい。
→時空編（第二次世界大戦）>3 夫となったジョセフと「リトルリップ・シアター」へやってくる。
○スージー張（銀河疾風サスライガー）
Ｊ９Ⅲ号に乗り込んだカップルの女性。ジミー見城と駆け落ちする。終盤、無事結婚した。
→外宇宙編>89 ミト王子の依頼で、ダバ達を助ける。
●ＳＳパマーン＝ゾクレッド（激走戦隊カーレンジャー）
ボーゾック１のヒーロー研究家。暴走戦隊ゾクレンジャーを結成し、ゾクレッドとなる。
→地球編>580 ゾクレッドとなり、カーレンジャーと対決。
→地球編>1010 ＹＹビンゴ、YYゴンザを助けるべくゾクレンジャーを率いて妨害。そしてカーレンジャーと戦う。
→地球編>1013 ＹＹビンゴとＹＹゴンザが倒されたので、他のゾクレンジャーと共に退却する。
●スエッソン・ステロ大尉（∀ガンダム）
ギンガナム艦隊所属のマヒロー隊の隊長。甘い物と弱い者いじめが好きな巨漢で、これまでの訓練の成果としてMSの陣形にこだわりを見せている。
→時空編/文明崩壊後の超未来>23 月面にベムスターとナースが出現したので、MSマヒローで出撃。
●スウィープス参謀スカージ（戦え！超ロボット生命体トランスフォーマー/トランスフォーマーザ・ムービー/トランスフォーマー２０１０/ザ☆ヘッドマスターズ）
サイクロナスの率いる親衛隊｢スウィープス｣のリーダー。Ｇ１メガトロンがガルバトロンに再生された時、同時にユニクロンによって再生されたデストロン兵士の一人。卑怯な性格だが、臆病でゴマすり屋である。ホバークラフト型の宇宙船に変形。
→外宇宙編>81 Ｇ１メガトロンに従う。
○スカーレット小原＝エンジェルサルビア（愛天使伝説ウェディングピーチ）
花咲ももこたちの前に現れた4人目の愛天使。気性の激しい性格で、悪魔族に対して一切手加減や容赦はせず、あくまで自身の正義を貫き通す。新たなる愛の発生を守護する『聖サムシング・ニュー』の守護者。
→地球編>875 木野まことと愛野美奈子の前に立ちふさがる。
→地球編>913 セーラームーンとキューティーハニーのところへ駆けつける。
●スカール（サイボーグ009）
世界に死と戦争を撒き散らし、利益を得る死の商人ブラックゴーストの表向きの首領。髑髏を連想させる黒いヘルメットとマントを身につけた怪人物。
→地球編>492 ガルマに新兵器レオゲルググを提供。自身の組織（ブラックゴースト）とブラック・ファントムとの関係を示唆する。
○スカイマックス＝ゴッドマックス（勇者エクスカイザー）
善なるエネルギー生命体・宇宙警察カイザーズに所属する、マックスチームのリーダー。地球でジェット戦闘機（所属国籍不明）に融合して空から世界中をパトロールする。飛行速度はマッハ４。真面目で地味な性格だが、決める時は決める渋い漢。ダッシュマックス、ドリルマックスと団結して「三体合体ゴッドマックス」になれる。合体時の意志は彼のものをベースに統合される。現在はサイバトロン・エアーボットが用意した同タイプの戦闘機に融合している。
→外宇宙編>55 合体してインペライザーと戦う。
→外宇宙編>70 傷ついたボディを修理するため、サイバトロン基地ムーンベース２へ。
→外宇宙編>81 ギャバンの代わりにバード星までベムサソリの護送を引き受ける。
○星間輸送兵スカイリンクス（トランスフォーマーザ・ムービー/トランスフォーマー２０１０）
自称・空飛ぶ山猫。自信家であり、一人称は「我輩」。スペースシャトルからドラゴンのような形態に変形、さらに上下に分かれて始祖鳥型と山猫型に分離でき、戦闘能力・ 知能ともにかなり高い。コンボイの遺体を復活させるため、クインテッサ星人の一人を乗せて宇宙ペスト事件解決に大活躍したことも。
→外宇宙編>81 ベン博士らを乗せてバード星へ出発。
○須賀沼大（黄金勇者ゴルドラン）
通称「ダイ」レジェンドラの勇者を目覚めさせた小学６年生で、一人称は「僕」。ちょっと太めだが、スポーツが得意で動物好きなロマンチストな少年。オバケや怖い物が苦手で、他の２人のストッパーになる事が多いが、一旦主張しだすと、絶対曲げない強い芯を持つ。ドランから「ゴルドスコープ」を託される。
→外宇宙編>101 エイジを助けるため、レジェンドラの勇者達を出撃させる。そしてＪ９達と共に火星へ向かう。
→地球編>1159 レジェンドラの勇者達に攻撃の指示を出す。戦闘後、地球へと向かう。
○菅原乃恵留（ガンパレードオーケストラ 白の章）
青森第４中隊所属、15歳の光輝号パイロット。村田彩華を尊敬している。石田咲良が中隊長になった事を快く思っていなかったが、日々を重ねていくうちに彼女を信頼するようになっていく。巨大幻獣戦では光焔号で戦う。
→地球編>1185 光輝号に乗り込み、幻獣と擬態獣を相手に戦闘する。
→地球編>1195 光輝号（乃恵留機）で戦闘する。
→地球編>1200 ゴーダンナーとゴーオクサーが合体できるように隙を作るべくゴリラカンスを牽制する。
○杉下竜之介（爆竜戦隊アバレンジャー）
紫蘇町にある喫茶店「恐竜や」の元マスター。自分の店をアバレンジャーの拠点として提供。謎の多い人物。その後、大企業にまで急成長した「恐竜や」の社長の座をヤツデンワニに奪われ（しかし本人にそれを不満に思っている様子はない）、社長秘書となっている。
→地球編>361 料理大会を企画。
●鈴木照夫＝アークオルフェノク（仮面ライダー555）
オルフェノクの王。死滅するといわれるオルフェノクに不死の体を授ける能力を持つ。
→地球編>102 ロブスターオルフェノクに見守られながら、 今もスマートブレイン本社の地下で眠りについている。
○鈴木真央（ガンパレードオーケストラ 白の章）
青森第４中隊所属、15歳の通信士。気は弱いが芯のしっかりした美少女。尚也とは相思相愛。
→地球編>1185 指揮車から戦況のオペレートを行う。
●鈴にゃん子＝セーラーティンにゃんこ（美少女戦士セーラームーン セーラースターズ）
シャドウ・ギャラクティカの戦士団セーラーアニマメイツの一員。忠誠の証として腕にブレスレットを嵌められている。普段の姿は他のアニマメイツと同じ銀河テレビ局員。非常に陰湿で狡猾な性格で、セイレーンやクロウを小馬鹿にしている。セーラームーンの攻撃で右腕のブレスレットが外れて良心が戻り、その影響で心が善悪二つに分裂してしまい、その間で葛藤する。最後はギャラクシアに残った左腕のブレスレットをはずされ消滅してしまった。
→地球編>1549 生田山の秘密基地で人類奴隷化プランを進行中。
→地球編>1559 鏡誠が駆るES、藍羽家メイド隊、獣人オブラーと交戦。
→地球編>1564 オブラーたちを追いつめるが、舞原このはとRセイラ（瑠璃ときらりの変身体）に撃退される。
○スターシルバー（黄金勇者ゴルドラン）
アメリコーンのカーレース会場にて、トロフィーの装飾から目覚めた勇者。白銀のパトカーから変形する星の騎士。
→外宇宙編>101 ゴッドシルバリオンに合体し、タクヤ達を守る。
●ズ・ダーコ・ギ（仮面ライダークウガ）
グロンギ族・ズ階級ギ集団のタコ種型怪人。未確認生命体11号。口から吐く溶解墨を武器とする。劇中未登場。
→地球編>38 代々木でゲゲルを行うが、ジャンパーソンとガンギブソンに倒され、死亡。
●大ダコ スダール（ウルトラＱ）
コンパス島近海に生息している巨大な蛸の怪獣。 コンパス島では島の守護神として崇められている。 八本の長い足で船を絡め取り沈没させる。
→地球編>1102 ブリアン島に出現。Ｇショッカー基地を襲い、カマキラスと戦って捕食する。
→地球編>1109 キャンプ場を襲うが、ブレイバーズの一斉攻撃を受け倒される。
○スティーブン・ボウィー（銀河旋風ブライガー）
通称「飛ばし屋・ボウィー。」ブライサンダー、ブライスター、ブライガーの操縦担当。太陽系最大のカーレース「ル・マン・デ・ソール」の最多優勝の経験を持つ凄腕のレーサー。ブライサンダーを「子猫ちゃん」と呼ぶ。
→外宇宙編>25 ミト王子御一行を助ける。
→外宇宙編>30 ミト王子御一行と協力して、バードランド星の住民を解放し、ブライガーに乗り込む。
→外宇宙編>35 サンバッシュを倒した後、銀河烈風隊とＪＪ９と協力して、宇宙戦艦を大破させる。
→外宇宙編>101 エイジ、レジェンドラの勇者達を助け、火星へと向かう。
→地球編>1493 ビートと共に思春に声を掛ける。
○須塔大翔＝ゴーオンゴールド（炎神戦隊ゴーオンジャー）
須塔美羽の兄。 決め台詞は、「ブレイク限界！ゴーオンゴールド！」 。冷静沈着かつ、運動・学問・料理なんでもこなす多才な人物。 その上、須塔財閥の跡取りの超セレブであり、その日暮らしのゴーオンジャーとは金銭感覚がまるっきり違うので、しばしば揉め事の原因になった。 しかし、妹の美羽に危険が及んだ時には冷静さを失うことも。 幼い頃に祖父に聞かされた怪談のせいでおばけが大の苦手。
→地球編>1149 子供達の救出で、巨大ジラと戦闘する。
●須藤雅史＝仮面ライダーシザース（仮面ライダー龍騎）
所轄大森署の悪徳刑事。
→地球編>152 現在は南雅彦の庇護の下に、その飼い犬として動いている。東副総監を襲撃する。
→地球編>201 野上冴子とサイバーコップに追い詰められ、草加雅人に助けられ脱出するが、直後に口封じのため殺されてしまう。
○須塔美羽＝ゴーオンシルバー（炎神戦隊ゴーオンジャー）
須塔大翔の妹。キャッチフレーズは、「キラキラ世界！ゴーオンシルバー！」 。兄の大翔を「アニ」と呼び、自慢の兄として慕っている。ブラコン。兄同様、生まれながらにして情人を卓越した第六感を持つ。
→地球編>1149 子供達の救出で、巨大ジラと戦闘する。
●激闘士ストローブ（超人機メタルダー）
ネロス帝国・機甲軍団激闘士。戦闘機の能力を持った自律型航空兵器で、偵察や空爆を主な任務とする。武器は背中に装備した二門のレーザー砲。
→地球編>25 モンスター軍団の援軍兼監視役として出動。メタルダーを攻撃するが逃げられる。
→地球編>248 クライシス帝国との共同作戦に参加。
→地球編>291-35 地獄谷の戦闘でスカイライダーに撃墜される。
→地球編>942 サラジアでオイルドリンカーを攻撃し倒す。
○砂かけばばあ（ゲゲゲの鬼太郎シリーズ）
鬼太郎の仲間妖怪で、母親代わり。閑静な竹藪に住み、行き場のない妖怪達のために「妖怪アパート」を経営している。砂を投げ付けたり、マシンガンのように連射して戦う他、妖力の全てを使い敵を道連れにする大技「大砂塵」が使える。また古の知識にも長け、妖怪玉の力で離れた場所にいる仲間を探したり、数種の薬草やエキスを調合して妖怪に姿を変えられた鬼太郎のピンチを度々救っている。
→地球編>439 鬼太郎の応援に懸け付ける。
○砂原郁恵（無敵ロボ トライダーＧ７）
竹尾ゼネラルカンパニーの社長秘書。出動する時、トライダーの出動アナウンスを行う他、シャトルの中でおやつを作っている。
→地球編>890 会社に戻り、伊豆基地へやってくる。
●ズ・バヅー・バ(仮面ライダークウガ)
グロンギ族・ズ階級バ集団のバッタ種型怪人。未確認生命体6号。現代に復活したグロンギ族の中でゲゲルのファーストプレイヤーの栄誉を受ける。身体能力、特に跳躍力に優れ人間を高所に引っ張り上げたのち、転落死させるゲゲルを行う自称「脅威のジャンパー」。人間隊はアフロヘア―にマフラーを巻いた青年で、通貨に興味を示していた。ゴ階級の怪人、ゴ・バダー・バは双子の兄。
→地球編>713 長野県でゲゲルを決行。45人を殺害した所で、カーリー星人と遭遇。ゲゲルの妨害者と判断し、戦闘になる。
○スバル・リョーコ（劇場版機動戦艦ナデシコ‐The ｐｒｉｎｃｅ ｏｆ ｄａｒｋｎｅｓs‐）
エステバリスの女性パイロット。マキ・イズミ、アマノ・ヒカルとスリーマンセルのチームを組んでいて、リーダー的存在。短期で、直情型、男勝りな性格だが、一方で純情で乙女な一面を持ち、かつてはテンカワ・アキトに惚れていた。蜥蜴戦争後、「ライオンズシックル」の隊長を務めていた。エステバリスのカラーリングは「赤」
→地球編>970 夕月京四郎達を保護する。
→地球編>1159 エステバリスで出撃し、戦闘する。
→地球編>1493 ゴッドシグマチームと共に情報収集を行う。
○炎神スピードル（炎神戦隊ゴーオンジャー）
走輔のパートナー。コンドルモチーフのスーパーカー型の炎神。機体番号は「１」最速のスピードを持っている。
→異世界編>4 ガイアークを追撃していたが、走輔と共に次元の波に飲まれる。
→異世界編>10 モンジャ村の人達を助ける。そして、ワタルたちの旅に同行する。
○スプリンガー（超人機メタルダー）
メタルダーのサポート機として古賀竜一郎博士が開発したドーベルマン型ロボット犬。人語を話し、メタルダーの整備や修理を担当する。趣味はアニメ観賞。
→地球編>21 タグ兄弟に敗れたメタルダーを追って崖の下へ。
→地球編>25 ストローブに狙われピンチの所をライダーマンに救出される。
→地球編>214 舞と八荒に再会するため代々木公園へ向かうが、途中マッドガルボの襲撃を受ける。
→地球編>236 メタルダーと共に、怪生物ドームへ駆けつける。
→地球編>268 城茂、剣流星と一緒にアミーゴに来る。
→地球編>275 アミーゴに残る。
→地球編>291-67 メタルダーの勝利とトップガンダーとの再会を喜ぶ。
→地球編>776 旅行で四国・愛媛を訪れる。
●スマートブレインの黒幕たち（劇場版仮面ライダー555 パラダイス・ロスト）
村上社長のさらに上に立つ、正体不明の存在。
→行動経緯については「大首領（仮面ライダーシリーズ）」「星王バズー（電撃戦隊チェンジマン）」「大魔神サタンゴース（巨獣特捜ジャスピオン）」を参照のこと。
●スマートレディ（仮面ライダー555）
スマートブレイン社の社長秘書兼スポークスウーマン。その正体は不明。幼児に対するような独特の口調で喋る。
→地球編>82 復活した村上の下で、今までどおり社長秘書を務めている。
→地球編>469 花形たちの動向を監視。
→地球編>1446 村上社長とキャプテン・ゴメスに、フィリナに関する調査報告を行う。
→地球編>1466 村上峡児のお伴で石油公団主催の財界パーティーに出席。
→地球編>1645 レッドマフラー隊の車両に盗聴器を仕掛ける。
●ベガ獣ズメズメ（ＵＦＯロボ グレンダイザー）
天才少女キリカが開発した冷凍光線銃を装備したベガ獣。本来、冷凍光線は誕生したばかりの灼熱の星を冷やして人が住める環境にするために開発されたが兵器に転用される。単眼と腕の鎌が特徴。
→外宇宙編>103 飛影や風雷鷹、爆竜と戦う。
●ズリル長官（ＵＦＯロボ グレンダイザー）
ベガ星連合軍の天才科学者。ガンダル司令とは犬猿の仲だが、場合によっては強力する事もある。
→外宇宙編>103 エルシャンクと弾劾チームを攻撃する。
→外宇宙編>107 戦況が不利となり、撤退する。
○スワン・ホワイト（勇者王ガオガイガー/同ＦＩＮＡＬ）
ＧＧＧ研究開発部の女性オペレーターで、スタリオン・ホワイトの妹。語学堪能だが、日本語は英語を交えた喋り方をしている。極度のプロレスマニアで、プロレスの必殺技も持っている。
→地球編>1175 アラジン達を案内する。